2023-09-01
弁当工場
やったこと
- タイミー
タイミー
タイマーでセブンの弁当を作っている工場に来た。今は休憩時間。今までのタイミーの中で圧倒的にきつい。ラインを流れてくるチキンを謎のおもりで一生つぶす作業をしているわけだけど、ずっと同じことをしていると頭がおかしくなる。ラインが動いているのか、自分が動いているのか分からなくなる感覚。そしておもりがちょっと重い。微妙に手が痛くなる感じ。あとはラインの停止。俺がやっていたところはよくラインが止まっていた。どうやらケツの部分が詰まりやすくなっているみたいだった。で一度ラインが止まってもチキンを盛り付ける連中はずっと盛り続けるので、再度ラインが動き出したときに雪崩のようにチキンが流れてくる。後続のメンバーの負荷がめちゃくちゃ大きくなるのだ。そうなると、最後の工程のところがごちゃごちゃとなってまたラインが止まる。これがマジで辛かった。
でもあとから入ってきてくれたおばあちゃんが励ましてくれたり、チキン盛り付けの人たちに意見してくれたりして少し楽になった。
食堂で飯を食べていると外国にきたかと錯覚する。談笑している声が全て外国語なのだ。工場に入ってからすぐに感じたのが外国人の量。現場の人間は7割くらいが外国人だったと思う。
午後からはさらに辛くなった。ラインを流れてくるパスタが盛り付けられた皿のふちを拭くという仕事。これを延々と続ける。こういう作業は時計を見たらおしまいなのだ。全く時間が進んでいないことに絶望する。同じタイミーで来ていたおばちゃんに話しかけることでなんとか耐えた。