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思ったこと

ふうみや

みんなで昼飯や夜飯を食べるという話していて、ふと今日のふうみやの日替わりランチは何だろうと思い、ぐぐって調べていた。田舎の割にGoogleレビューが結構多くて驚いた。何個かレビューを見ると、大陸系中華という文字が使われていて気になった。大陸系中華とは中国人が経営している中華料理屋らしい。中華料理屋といえば、町中華や宴席中華といった店が主流だったそうだ。これは結構意外だ。小さい頃から中華といえば、日本語がかたことの中華系の人がやっているイメージがある。それは愛知県が大陸系中華、発祥の地だからっぽい。90年代の名古屋では「味仙」が台湾料理屋として人気で、それに目をつけた中国人が真似て店を構えたそうな。台湾のほうが親しみを持ちやすいだろう理由もあったとかないとか。中華料理屋なのに大体台湾ラーメンがあるのにも頷ける。何気なく行ってる店のルーツを知るのは結構面白い。

味仙って台湾の人がやってたんだ。本場の台湾料理とは全然違うって聞いてたから、日本人か中国人がやってるもんだと思ってた。創業者の人が台湾の人で、名古屋人の舌に合うように調整してたらしい。面白い。

みんなと飯を食べることで元気になった．人とのつながりが重要だ．