Dz99 Blog

2023-03-12

最終ピッチ

やったこと

  • STAPS 最終ピッチ
  • 打ち上げ

STAPS 最終ピッチ

やれることは全てやった発表だった。ここ一週間はずっとSTAPSのことをやっていたし、マスターさんも言葉に詰まりながらもいい発表をしてくれた。同時に自分たちの実力不足も感じた。自分たちのピッチが思い通りに伝わっていないことも分かった。当然のように企業との検証をガンガン進めていたチームがたくさんあった。特にJUNJUNというお金のない中小企業のインターンと学生をマッチングするサービスを考案していたチームがすごかった。課題の解像度が企業と学校のヒアリングによって高いのはもちろん、ソリューションもきちんと企業と検証を進める中で練り上げられていた。彼らによるとやはり企業ヒアリングは、自分たちのソリューションがフィットしそうな規模間の会社を見極め、しっかりと営業資料を作りこんだそう。事業への解像度も高く、素晴らしかった。

打ち上げ

ある一つのチームのやつらが俺たち高専生の鏡写しかというぐらい似たノリをしていた。意識の高い人たちはどんなだろうと身構えていたが、打ち上げではみんな普通だった。最後はカラオケでオールしたが、すごく盛り上がって楽しかった。

思ったこと

STAPSはいい経験になった。事業を作ることへの解像度がとても高くなった。果てしなく難しいことだし、考えることが多い。生半可な覚悟や力で起業はできないということが身をもって認識できた。それ以外にも街頭インタビューや企業へのメル凸など経験して、意外とできないことはないじゃないかくらいの心持になった。機会があればまた挑戦したい。

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